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41 ロストル&曇り防止装置、ですよね? 担当者 2016/02/23(火) 09:59:22 削除
いで爺さん、いつもありがとうございます。

いや、暖かいのは、良いことですよ。それが少ない薪でもしっかり達成できるなら、これほど良いことはない。

完全燃焼、ということこそ、モキが本来目指していた、エネルギーの取り出し方であり、ススや煙の処理であり、まさに方向性でしたから。

……最近のモキは、なにやら頑丈にしてみたりとか、デザインを課題にしてみたりとか、そういう方向性のようですが……ええ、毒舌家なので。私。

そうやってみると、いちユーザーに過ぎない、いで爺さんのやっていらっしゃることの方が、よほど「あるべき方向性」に思えて仕方ないので、もし、他のユーザーにも、いで爺さんの改良をご提供いただくことが可能であれば、具体的なところを教えて頂けませんか?

技術仕様(構成部品概要及び運用方法)やお値段など。とりあえずざっくりと。技術仕様については、いで爺さんのホームページで解説していただければいいのかな、とは思いますが。

K様ご夫妻も、ご賢察のとおり、下手したら私なんかよりよっぽど「理系」ですから、少ない薪での高効率での燃焼については、もしかしたら興味もあるかなと思いますので、提案はしてみたいと思うのです。

自動車でもそうですが、メーカーに頼らない独自のチューンナップというのも「あり」だと思うのですよ。

ただ、K様ご夫妻については、どちらかというと無難と安全を重視される印象が私にはあるので、提案には、乗ってこない可能性の方が大きいかな……とは思いますが。

本当は、私自身が試してみたいところですが、私のMD-80Ⅱは、現行モデルのさらに初期型(前期型)でして(なんで、後期型へ生産切り替え後の26年秋購入なのに前期型だったのか、モキも首を傾げる事態を、追及はしておりませんが)、空気導入部構造が合わないので、パーツが合わないんですよね……残念。

ともあれ、MD-80Ⅱの本来の完全燃焼を下手げに発揮させてしまうと、暑すぎますからね、太平洋岸のような温暖な地方では。薪も「必要以上に」食いますし。

少ない燃料でも、ガラスの曇りがなくて、きれいに燃えるなら、K様ご夫妻に限らず、そういうニーズって、あるんじゃないかな、という気がしてきました。

灰の蓄積容量は減りますが、完全燃焼で灰そのものが減るメリットはありますし(それでも頻度は増えるでしょうけど)、燃費が良くなって、完全燃焼もしやすくなるなら、方向性は合っていると思います。

そういう意味で、お節介などではなく、長野ほど寒冷な地域ではない場所に設置されたMD-80Ⅱを対象にされた、技術屋さんとして、正当、真っ当な感情であり、提案だと思いますよ?

よろしければ、そういう方向で、いかがでしょう?K様ご夫妻だけでなく、もしかしたら、この掲示板を黙って見ているだけのMD-80Ⅱ(曇り防止機構付き「後期型」)ユーザーさんの中にも、持つ方がいらっしゃるかもしれませんし。

……ってか、その場合、問題はですね……いで爺さん、メーカー公式でもなんでもなく、一代理店の掲示板に過ぎないこの記事を、一体、何人のMD-80Ⅱユーザーが目を通すだろうか??という、そういう切実な力不足があるのです(笑)

いくら、良いモノを作っても、それだけでは世の中に届かない(全く受け入れられない、反響がなない)という現実も歴然としてありますので、それは「モノが良くない」という理由ではない、ということだけ、あらかじめ、お許しくださいませ~~

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