お客さまから頂いた手紙

人生への投資として成果をお約束できる薪ストーブをあなたに!

「薪ストーブは不便を楽しむ?」いや、こんな便利なものないです

なぜ常識的に「薪ストーブは不便」なのか?それは本当か??

 「薪ストーブはスイッチ1つで暖かいわけではないから不便」とか、よく言われます。しかし「不便」とは「スイッチ1つ押すだけで実現できること」の反対を言うものでしょうか?

 「不便」とは成果に対しての概念です。すなわちエアコンからの乾いた温風などから得られない、生々しい炎にこそ期待する成果というものがあるからこそ、人間は火を起こすのであって、それ自体は不便でもなんでもありません。

 しかし実際の成果である暖かさや、料理を味わうまでのハードルがあまりに高ければ「不便」となるのです。具体的には薪がすごくたくさん必要であったり、火をつけるのにやたら手間がかかったり煙と格闘しなければならなかったり……

 あるいは、炎を楽しむたびに近隣の方から煙や悪臭の苦情が来るのを気にしなければならないようでは、さらには「その時は」楽しくても「後から請求みてビックリ」ではないですが1シーズン楽しんだら、実は物凄い費用がかかってました……なんてことでは、とても安心して楽しめないでしょう。

 実は巷でよくある薪ストーブは、そのような「不便」を、機種による程度の差はあれども、何かしら深刻に抱えています。それでも、後述しますが、薪ストーブすなわち生々しい炎があるメリット、炎から取り出せる価値は、他に代え難いものがあるために「不便を楽しむ」などという表現で、深刻な不便さを誤魔化してきたわけです。

 しかし、次のような性状を「全て」兼ね備えた薪ストーブがあればどうでしょう?

 これらの性状を「全て」兼ね備えるということが、決定的に大切で、どれかが欠落すると「不便」になります。しかし、本当に「全て」を兼ね備えた薪ストーブがあったら、それはもはや「不便」という言葉が何も当たらないことは、お分かりいただけるかと存じます。

不便と言われる薪ストーブ、実はこれほどメリットが豊富なものはない!!

 生々しい炎があることによって取り出せる価値が多いために、「実際にとても不便な」薪ストーブであっても、世の中に普及し、多くの人が愛好しています。それは、薪ストーブは本質的には「メリットがすごく大きい」「むちゃくちゃ便利」だからに他なりません【ちなみに愛研大屋が主観的に考えた薪ストーブのメリットはこちら】

 本質は単なる暖房器具なのに、ここまで「何役も」メリット、極上の成果をもたらすような道具が、他にあるでしょうか?薪ストーブがあればできること、薪ストーブがあることによって可能になることは、すごく多いことがお分かり頂けると良いのですが(キャンプで一生懸命お使いになっている方はご存知ですよね)。

 逆に言えば暖房は人間にとって凄く大切なのに、「暖房だけに」貴重な資源やお金をたくさん使わなければならないなら「我慢しましょう」となるのが人情ですが、もし捨てていたような安価な資源から、暖かさ以外の価値も上質かつたくさん取り出せる暖房器具ならどうでしょう?「もっと点けて~」となるのは、自然なことです。充分暖かく過ごせる冬は、本当に幸せです。

 現に、私自身もですが弊社のユーザーさんは皆さん冬の到来を楽しみに、せっせと薪を準備し、一部の方々に至っては、暖房が逆効果になる夏でさえ、調理面を中心とする大きな価値を得るべく、薪ストーブを稼働させます。

 そして「便利な道具」体現する、シンプルで壊れにくい道具なのに、知恵と感覚を生かしながら上手に使えば「これ一台で何役も」という特性は、「自らの能力を発揮させることによって、無から様々な価値を産み出す」という「人間として産まれてきたチャンスならではの存在価値」すら思い起こさせてくれるものです。

 よって、巷でよくある薪ストーブでは、一部の面で深刻な「不便」を抱えながらでも、その部分は時間や体力や財力等を大量投入して補うことで一定の「便利」を得るわけですが、そもそも「不便」が「全て」クリアーになっている薪ストーブがあれば、実際には「便利」以外の何物でもないのです。

「買って後悔」ならぬ「投資して大正解」の薪ストーブ

理詰めで実現した「暮らしが楽しくなる薪ストーブ」

 上記のような「不便」が「全て」クリアーされ、一台で何役もこなせる……そんな都合の良い薪ストーブは、実際のところあるのでしょうか。??ところが、まさに奇跡のような偶然が重なったような結果として「一機種だけ」、実際に存在するのです。

 それが弊社、株式会社愛研大屋環境事務所の発起人である、私、大屋が多くのキーパーソンの協力を得て開発に成功した「MD70Kiss」というモデルです。【本体税抜価格398,000円(税込437800円;令和5年冬現在価格)ですが、導入費用の詳しいことについては薪ストーブ導入時の費用内訳についての回答をご覧ください】

 「MD70Kiss」の開発は、純粋に薪ストーブユーザーから入って、その便利さを実感し尽くして、なおかつ客観的事実の観測に基づく考察を本質とする調査業のプロ(その分野での成果の例は【こちら】)として活躍してきた、自分自身の経験を生かし、理詰めに理詰めで考え、燃焼実証試験を重ねることによって可能になりました。

 具体的には理想的な薪ストーブとして極めて評判の良かった弊社オリジナル「MD80Ⅱ iGブースターモデル」(ベースモデルが製造中止になったことで廃盤)で得られたノウハウをさらに発展させ、実際の燃焼テストによるチューニングで追い込んだものになります。

お客様宅での設置例 暮らしの中で点火を待つ朝の薪ストーブ

 この「MD70Kiss」(写真はオプションの専用台(税込価格66,000円)装着状態)は、モキ製作所の「MD70K」【メーカーによる基本性能などの紹介はこちら】という薪ストーブのオリジナル改良版であり、次のような生い立ちを持つために、常識外の性能を発揮します【ちなみに本来の「K」、「かまどモデル」の拡張性だけでも色々面白いです】

 正式名称は「MD70K・i・square・special」。それぞれの語句の具体的意味については短い動画【こちら】にて紹介しましたので、ぜひご覧ください。一言で言えば「楽しく暮らせますように」という願いを込めた薪ストーブということです。

「MD70Kiss」正方形のガラス窓

 とりわけ具体的に「薪ストーブで楽しく暮らす」ためには、ガラスの曇り・汚れというのは、実は、相当程度、大きな問題です。

https://twitter.com/moca_karuizawa/status/1314376746284670976よりお借りした他社さんの薪ストーブでのガラス曇りの例

 従前からのガラス窓を備えた薪ストーブでは、普通に↑こんな感じだったり……【軽井沢現代美術館さんのこちらのツィッターからお借りしました】

https://twitter.com/koni_tama/status/1315417562847481856よりお借りした他社さんの薪ストーブでのガラス曇りの例

 比較的最近のモデルと思われる薪ストーブでも↑こんな具合だったり【コニタン@信州(バイクでキャンプと登山)さんのこちらのツィッターからお借りしました】、日々のガラス汚れとの付き合いの様子を窺い知ることができますし……

https://twitter.com/yamoribou/status/1309297840921825281よりお借りした他社さんの薪ストーブでのガラス曇りの例

 ましてや最近流行の「大画面」タイプの薪ストーブなら、もし↑この写真【Yayoi Mさんのこちらのツィッターからお借りしました】のように汚れてしまったら、専用洗剤等ですぐに落とせるとしても、なかなか大変そう、という「不安要素」もあります。

 弊社「MD70Kiss」は、ガラスの曇りの憂鬱さに関して、全く心配しなくていいように根本的な発想の転換を行うことによって「楽しく暮らせる」に徹底的に寄せた薪ストーブです【詳しくはこちらの動画をご覧ください】。そもそも「暮らしのための薪ストーブ」のガラス窓は小さくなければ「ならない」ものなのです【その詳しい理由解説はこちら】。「暮らす」ということに対して、ここまで真摯に突き詰めた薪ストーブは、世界に薪ストーブは数多とあれど、実際そうありません。

 ともかく30年以上の優れた実績を有するモキ製作所の薪ストーブをベースに、さらに理詰めで「便利」を突き詰めに突き詰めた高性能薪ストーブです。ぜひご期待下さいませ【普通の薪ストーブでは考えられない、MD70Kissならではの成果例の解説がこちら】

「暮らしが楽しくなる薪ストーブ」ならではの弱点とは?

 理詰めで考えたら自明であるように、物事には必ず「裏返し」の面があります。「MD70Kiss」は、巷でよく薪ストーブにイメージされる「夜寝る前に、薪をゴロンと入れれば、朝まで炎を保って暖かい」という価値(実際のところ実現性は、ちょっと眉唾なんですが……)は、基本的にありません。

 ただ、この価値は「冷えた状態から実際に暖かくなるまでに、物凄く多量の薪を必要として、物凄く時間もかかる」という「深刻な不便さ」の裏返しなので、炎のある暮らしの本質的な価値とは言い難いと思います。

 しかも基本は(小出力前提では)確かに、ちょこちょこ薪を足すことで炎と対話を続けなければならないのですが【実際にどのくらいちょこちょこ薪を足すのか読み取れるノーカット動画がこちら】、これが真の意味で弱点と言えるのかと言いますと「そのような操作こそが楽しい」(自動車で言うところのオートマか?ミッションか?と同じですね)という意見もあり【MD70Kiss実際のユーザーさんの意見こちら】、人による、あるいは「その時」何を求めるか?によると思います。

 その点「MD70Kiss」はシンプルなのに様々な価値を発揮できる優れた道具であるので、「放置しても長時間暖か」という運転方法も、ノウハウがあれば、ある程度は達成可能です(実際には立ち上がりが非常に簡単で素早いので「長時間暖か」を目指すメリットは、それほどありません)。

 そもそもモキ製作所の薪ストーブ自体が巷によくある「不便な」薪ストーブと正反対とも言える特性を持つため、それに見合う「独特のノウハウ」があってこそ、その真価が100%発揮できるものです。

 それは、例えば「二重煙突&真っすぐがベスト」などという常識も、モキ製作所の薪ストーブに限っては「知恵とノウハウ」が不足すると、却って仇になる場合すらあります。巷の「不便な」薪ストーブとはほとんど真逆のノウハウがあってこそ価値が発揮される場合が少なくないのです。

 その部分にこそ、大学工学部で化学(材料工学)を学び、大学院から環境科学に転向して環境調査(植物等のみならず、煙など公害問題)のプロとして活躍し、そして薪ストーブで暮らしてきた「理詰めのプロ」の存在意義があります(その分野での成果の例は【こちら再掲】)。

 お客さまの様々な状況に合わせて、最も効果的に成果を得られる(投資に対して、取り出せる価値を最大化させる)ように、最大限のサポートをさせて頂きます【昨今の薪ストーブの常識に囚われず、理詰めのプロとして状況に合わせた最善のチューニングを試みた具体的事例がこちら】

このサイトに辿り着いた「あなただけ」に贈る特別な薪ストーブ

「MD70Kiss」を導入することが、投資として成立する理由

 投資というのは、本来「怖い」ものです。お金はとても大切なのに、どうにでも使えてしまうために、お金を正しく使うことほど難しいものはありません。

 お金を使ったはいいけれど、期待した効果、成果が実際には得られなかったり、もっと少ないお金でも同等以上の効果が得られたということでは、非常に残念だし、ときにはその失敗がもとで身を滅ぼすような結果にもつながります。

 しかし一歩引いてみると、投資の本質的な目的は「少ない力で、より多くのコトを成す」ということに尽きます。お金を増やす、というのは「コトを成す」ための途中の一形態であると言えます。すなわち、確実な投資というものがあるとするなら、少ない手間で最大の効果が得られることが確実である、ということです。

 薪ストーブの目的は、狭義には「薪」という命の中に蓄えられた、もとは「太陽のエネルギー」を熱として室内に取り出すことにあります。よく間違えられるのですが、薪ストーブはロマンなどではありません。純然たる工学に立脚した科学的システムです。

 工学である以上、幅広い状況に対応できて充分に確立された優れたハードを選定し、状況によく合った設置をして、状況に合わせて薪を調達、調製し、あとは効果的に燃焼させるという「システム」全体を構築して、確実にリターンを得るという「最適解」が存在します。

 すなわち、高性能なハードならではの特性を前提として、置かれている環境状況を読み取って、「最小限のお金や労力で、最大限の効果を発揮するよう」システム全体を、知識経験をもとに理詰めで構築するわけです。そしてシステム全体の中では「煙突」が最重要なります。

 なにしろ「煙突」は、どんな周辺環境で、どんな台風を想定し、どんな家の構造で、どんな薪を、どんなふうに燃やすと、暮らしが一番合理的かつ永続的に継続できるか?という「薪ストーブを使い続けることができるか」という中心命題に対する実物によるソリューションなのです。

 具体的にはソリューションの方針に合致した煙突の種類・材質・色が選択され、また、どこにどうやって固定していくか?煙突掃除はどこからどうやるべきか等、限られた予算の中で考え抜かれていなければなりません。

 さらに言えば、システムの構築においては、人それぞれ「好み」「志向性」もすごく大切です。ですから、オーダーメイド的にチューニングしていくというプロセスを、しっかり踏まえなければ、望む成果を得ることは困難です。

 一方で、このプロセスを素人の方がちゃんと踏むのは、かなり難しいと思います。相当な知識経験があればWeb上の知識を参考に、ある程度はやれるとは思いますが、それでも確実な投資になるかというと「投資に対して成果が見合うか、見合わないか」(つまり、実際にやってみたけど……程度)のリターンバランスが関の山ではないかと思います。

 なぜならWeb空間には虚偽まで含めた雑多な情報が溢れており、その中から正しい(ご自身の状況に合った)答えを見極め「最小限のお金や労力で、最大限の効果」というのは、思っているほど簡単なものではありません。投資を渋っているのに、効果は最大を目指そうというのが、まず無理筋なのは道理です。

 そこを「確実な投資」として成立させることにプロとしての存在意義をかけているのが、弊社による「MD70Kiss」導入となります。その本質は優れたハード、確立された設置運用ノウハウ、その結果としての幅広い状況対応力です。逆に言えば、そうでなければ広く「投資」などと銘打ってお勧めすることなんて到底不可能です。

「MD70Kiss」を導入することで実際に得られる成果

 物事の真偽、妥当性を判断していただくためには、エビデンスが必要です。「MD70Kiss」については、以下のような動画を揃えました【性能や性格特徴についての解説記事はこちら】

 それぞれ、いわゆるプロモーション動画ではなく解説動画ですが、「例」として炎を上げるための手間や燃焼状況を示すために実際に撮影されているのが「MD70Kiss」です(メンテナンスについては同等機種(厳密には「MD70Kiss」よりやや劣る)として「MD80Ⅱ」が撮影に使用されています)。

 これらの動画に限らず、弊社の動画は、調査のプロであった意地とプライドをかけて「裏も表もない、真実だけを示す」ことを第一に撮影されておりますので、よろしければ納得いくまでご確認下さいませ。

 ただ、動画をご覧になっている時間もないということもあるかと思いますので、上記の各特性について可能な限り定量的な数字に落とし込んだ資料【エクセル(xls形式)の単純な表です】もありますので、よろしければご活用ください【閲覧用のPDFファイルはこちら】

 なお、ユーザーさん等による詳細なレビューは、大ヒットした旧機種についてのもの【モキ製作所MD80Ⅱ(iGブースターモデル)レビュー(旧愛研当時)】があり、「オリジナル」としての具体的な存在意義の解説は、当該レビューでも引用されているブログ記事【大出力の、この上なく美しい炎を「安心して」楽しめる喜び】に詳しいです。

 そして、現行機種「MD70Kiss」によるユーザーさんの楽しい暮らしも、もちろん、すでに始まっております。

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うなぎを食べたいけど無いので 豚肉をうなぎのタレで味付けして丼に。 美味しい! #薪ストーブのある暮らし #md70kiss

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 このインスタグラム #md70kiss は「MD80Ⅱ」のユーザーでいらっしゃる息子さんが、年配のお母さまの毎日の暮らしのために「MD70Kiss」を導入いただいた日々を描いたものです。

 実際に、毎日お使いになっているお母さまご本人に、「MD70Kiss」との暮らしの感想を直接伺ったところ「楽しいですよ!」と、また唯一無二の特徴である「ワンタッチで取り外して丸洗いできる窓ガラス」については「いいですよ!!」と、全く迷いのないお言葉を頂戴できました。そうしてお使いの様子をニコニコと実演頂けたことが、本当に印象的に記憶に残っております【記事公開後、早速、息子さんからツィッターでコメントを頂きました!】

「MD70Kiss」ユーザー様による点火実演のご様子
薪ストーブのある暮らしの「本当の目的」

 以上、この記事では「確実な投資として成立する大変便利な薪ストーブ」について解説をしてきましたが、本当の本当に大切なことは、実は「投資」ということではありません。確かに費用を投じて薪ストーブを設置すれば、様々な成果は得られますが……

 人生というのは、本来「チャンス」というか「与えられた限られた時間」というのが、その本質です。

 よって、人生において最も大切なことは、お金その他の投資によって産み出された成果にあるのではなく、その「与えられた限られた時間」をいかに過ごすか?という「時間の過ごし方そのもの」に他ならないのではないか?というふうにも思えるわけです。

大屋家の飼い猫「しま」 大屋家の飼い猫「しま」 大屋家の飼い猫「しま」 大屋家の飼い猫「しま」 大屋家の飼い猫「しま」 大屋家の飼い猫「しま」 大屋家の飼い猫「しま」 大屋家の飼い猫「しま」 大屋家の飼い猫「しま」 大屋家の飼い猫「しま」 この仕事でも、常に一緒でした

 私も薪ストーブのある暮らしを実際に始めて、光熱費が下がったり、風邪を引きにくくなったり、温泉に行きたい欲求がなくなったり、美味しいものに敏感になったり、どこを歩いていても薪になりそうな材に目が行くようになったり、色々変わりましたが……一番変わったのは「時間についての意味、感じ方」でした。

大屋家の飼い犬「ムク」

 過ごしている時間の中で、冬であっても、別に薪ストーブの前にずっと張り付いているわけでもないのですが(実際には、かなり張り付いておりますが(笑))、やはり「薪ストーブ」の存在そのものによって、「薪ストーブで暮らす」ということに伴って、好む好まざるに関わらず、人生の時間の過ごし方全体が大きな影響を受けます。

大屋家の飼い犬「ムク」

 一言で言えば「絵になる」「印象に残る」……そういう表現が適切であるかどうかは、わかりませんが、何気ないはずなのに、なんとなく記憶に残りそうな「愛しいと感じる時間」が、薪ストーブで暮らすことによって、間違いなく増えます。

 そのとき「あなた」と一緒にいるのは、自然の草花であるかもしれませんし、犬やネコであったり、誰か人であるかもしれません。ただ、薪ストーブがあろうとなかろうと、今、その何気ない「愛しいと感じる時間」を共に過ごしている目の前の相手は、いつか必ず居なくなり、そして「あなた」自身も必ず死にます。

 今、確かにあった「愛しいと感じる時間」も、基本どこにも残ることはなく、ただ消えていくのです。どれほど素敵であったとしても。あるいは逆に、どれほどつまらない時間であったとしても。それが人生の本質です。

 そのように、人生の本質が結局は「消えるまでの時間の過ごし方」にほかならない以上、「愛しいと感じる時間」が多い方が、きっと「充実したいい人生」ではないかと、私などは思うのです。

 そこで人生という「与えられた限られた時間」、その価値を劇的に高め、人生の満足度を最大限に高めてくれるのが、薪ストーブのある暮らしの「本当の目的」だと、私は思います【具体的には、例えば、こんな感じです】

 以上、長く長くなりましたが、最後に。人生の時間の過ごし方というのは、薪ストーブも含めて、結局は「出会い」が決めるというのが本質です。数多ある薪ストーブの情報の中から「あなたさま」がこのWebページに辿り着いたのはどうしてでしょう??おそらく「単なる偶然」ではなかったかと想像します。

 なんか、販売PRする気があるんだか、ないんだか、変なページを見ちゃったな……と、このまま、そっとページを閉じるのが普通でしょう(笑)

 でも、こちらのブログ記事【人生を充実させるために……今さら、言い尽くされたことではあるんだけど】にも書きましたように、これもご縁と考えて、勇気を出して一歩踏み出して頂ければ、こちらのブログ記事【人生を美しくデザインしてくれる薪ストーブ】にもありますように「あなたさま」の人生も、より美しく、人を魅了するものに変わっていくと思います。そこは自信あります。

 なぜならば、薪ストーブは単なる便利な暖房器具では決して収まりませんし、薪ストーブのある暮らしは人生のクォリティーそのものを劇的に向上させる力を秘めております。ぜひ薪ストーブのある暮らしを実際に始めて、人生をより充実したものにして頂けましたらと!!

 ちなみにそのために最適と考える「MD70Kiss」は、弊社でしか販売しておりません(くどいですよね(笑))。情報溢れる広い広いWebの海の片隅で、このようにひっそりと「このページに辿り着いたあなたさまだけを」お待ちしておりますので、よろしければ、ぜひお声掛け下さいませ。

 メールアドレスは上部に案内あります。メールもちろん歓迎ですが、少なくない方が、何故かお電話を選ばれます。090-5601-3074(大屋;こちらからかけ直しいたします)、24時間365日(寝てたり、手が離せなかったら出ませんが折り返します)、ホントにいつでも、お気軽にどうぞ♪

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